ヒストグラム
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フェニドンを使っていた頃のものが出てきました。 2008年の3月ですが、フェニドンの最終あたりかと思います。 発色が独特でスライドとしてはどぎつい感じですが、当時私が使っていたデジカメ(富士の何型か忘れました)とは異質な発色だったと思います。
Leica M6 summilux 50mm/1.4 (kodak ELITE chrome 100) 無水亜硫酸ナトリウム 10g アスコルビン酸 1.5g 炭酸ナトリウム 13g フェニドン 1g 重曹 1.5g ブロムカリ1.4g ロダンカリ 1g を500tに溶いたもので第一現像 38度 4分 水洗ののち 反転液 無水亜硫酸ナトリウム 10g EDTA2Na 6g 酢酸ナトリウム 5g 酢酸液 10t 塩化第一錫 2g を500tに溶いたもの 30度 2分 ここで水洗しない 発色 これも自作ですが主薬はCD-3です。オリエンタルなどの市販ネガ用にNaOH添加でもできます。
下のフィルターの件面白そうなのでやってみるつもりです。
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