ヒストグラム
1400 x 829 (401 kB)
一般的な処方を見ると、コダックのE-6が基本になっています。 初期のものから変わっていないので発色剤としてCD-3が使われていることが多いのですが、私の経験からするとCD-3は色のコントラストがよく発色は派手な感じですが劣化が早くウナたれがやりにくい感じです。
ミニラボ用の発色剤はCD-4が多いようで、まれにリバーサル用としてCD-3が使われているものがあるようです。
下に挙げたフィルムの一部ですが、CD-4でもリバーサル用として十分だと思います。
|