ヒストグラム
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10年ほど前にやったkodak vision 500Tの画像です。
データを見ると、現像液は三菱の錠剤型C41を500tに溶かして臭化カリを1g添加しています。
バッキングは指定通りやってもうまく外れないので指定の液で処理の後、苛性ソーダの液(濃度不明)で2回ほど洗って、再び水洗しています。
フィルム幕面のアルカリ濃度が高くなるようなので現像を遅らせてかぶりを防ぐためにKBrを使ったと思います。
Minolta X 700 (kodak vision 500T) 三菱錠剤型C.D. 500ccに溶解 4本目 KBr 1g/500cc 添加 31度6分15秒 赤血塩漂白 画像薄いがヌケよし