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[No.18303] 第一現像の影響


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[24:7] 第一現像の影響 投稿者:通太郎爺さん 投稿日:2020/02/18(Tue) 19:18 No.18303  

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富士の記録用フィルムを使っての実験なのでベルビアやプロビアとは違いますが、第一現像の強さの影響の一端を見ることはできると思います。
条件をほぼ同じにしても第一現像の差で発色も変わるようです。

下が第一現像の時間を多く現像液の濃度も濃くしてあります。
フィルムは少しでも条件を揃えるために同じフィルムを途中で切って使っています。

下:Nikon F2 nikkor 50mm/1.4 (fuji G100) パターソン・タンク使用
papitol stock 80ccを200ccに希釈+KSCN 1cc(0.5g) 35度3分 しつこく水洗 3〜4分 反転操作なしでフィルムは一度もタンクから出していません。
発色:中外AB stock125ccを250tに希釈+炭酸K 3g+NaOH 2g CD-4 1.3g 35度5分

上:Nikon F2 nikkor 50mm/1.4 (fuji G100) パターソン・タンクによる現像
papitol stock 40ccを200ccに希釈+KSCN 1cc(0.5g) 35度1分
しつこく水洗 3〜4分 拭き取りなど反転操作なしでフィルムをタンクから出さず。
発色:(中外AB stock125ccを250tに希釈+炭酸K 3g+NaOH 2g CD-4 1.3g)上の液に +CD4 1g(多すぎか?) 35度5分



[2] Re: 第一現像の影響 通太郎爺さん - 2020/02/18(Tue) 19:23 No.18304  

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第一現像が弱いと画像は暗くなります。同時に発色も緑がかっているようです。

上のフィルムを補正したものです。
夕方のひどい曇り空なので正確な発色ではないと思いますが、とにかく両方ともフィルムをタンクから出すことなく(第二露光など一切せず)反転しています。



[3] Re: 第一現像の影響 通太郎爺さん - 2020/02/18(Tue) 19:27 No.18305  

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下のフィルムからですが、ゴミがひどいのと色も少々飛んでしまっています。
第一現像はやりすぎないほうが良いかもしれません。



[4] Re: 第一現像の影響 通太郎爺さん - 2020/02/18(Tue) 19:32 No.18306  

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こちらは上のフィルムからですが、少しはマシでしょうか。
カラーの反転現像では途中でフィルムに余計な光を当てないほうが色が濁らないような気がします。



[5] Re: 第一現像の影響 通太郎爺さん - 2020/02/18(Tue) 19:52 No.18307  

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十数年前、テテナールの薬でやっていた頃、反転処理など一切やらないのにきれいに仕上がるのを知って、反転用の薬がどこかに入れてあるものとばかり思っていました。

コダックの仕様書で、反転薬も反転露光も必要ないと知ったときは衝撃的でした。
ネットを調べると、某大学の写真部とやらがトクトクと第二露光をやれ・・と書いています。
言葉は悪いですが「アホか」とバカにしてしまいました。

ウソや間違いを書く前に、仕様書を取り寄せて読むぐらいのことはやってほしいものです。

E-6も正直に作ってやリましたが、第一現像は単なるモノクロ現像でしかないと知って俄然勇気がわいたものです。
発色液も市販のミニラボ用に少し手を加えればよいと分かったので勇気百倍。
失敗を繰り返しても、山の頂上への道筋は見えているのでめげることはありませんでした。

楽しい失敗はストレスになりませんね。

テテナールでの現像です。



[6] ISO400の反転現像 3ピン屋 - 2020/02/19(Wed) 10:59 No.18308   HomePage

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お久しぶりです。ISO400カラーネガの反転現像、このあたりが限界かな、というのが
見えています。

添付は岩見沢市のドカ雪まつり、夜のダンス、岩見沢東高校の学生さんたちです。画
面右下にPlustekOpticFilm8100で7200DPIでスキャンした元画像の一部を貼っています。

機材はCanon AV-1、FD135mm F2.5 (S.C)、絞り開放で自動露出、ISO400でセットしま
した。

現像は37℃、ロダンカリ0.2g/500ml入りのコレクトールうなたれ式15分、その後に
アルカリ浴(pH11ぐらい)で7分、その後はBANで発色現像です。第一現像はこれ以上
の強度は無理だろうと思います。

それでも実効感度は400以上には上がらず、コントラストは強く、暗部はストンと
落ちてしまいます。彩度、粒状性については優秀です。

まだたくさんはやっていないのですが、夜景についてはISO100の反転現像でプッシュ
してISO400-800を得た方が実用的だろうと思います。



[7] Re: 第一現像の影響 通太郎爺さん - 2020/02/19(Wed) 14:09 No.18309  

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こんにちは、お久しぶりです。
何とかネガカラーの限界を破ろうとしても、このあたりでウロウロです。

>アルカリ浴(pH11ぐらい)で7分

は気になりますね。非常に参考になりました。
スポンジでのふき取りは、光にも触れますし、少し乱暴なやり方なので、反転浴の代わりに使えるかもしれません。

テテナールでの二浴現像がなぜスッキリしているのか今も分かりません。
これはテテナールですがムラもシミも出ません。
以前、発色現像の時に見えたシミが漂白か定着で消えたような記憶があります。定かではないので再度試してみようと思っているのですが、このアルカリ浴が参考になるような気がします。
私としては、抜けるような青空が出ない限りOKとは言えないと思います。
ので、さらに頑張ってみます。

ありがとうございました。また、よろしく。

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