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[No.17463] モノクロポジ現像


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[6:7] モノクロポジ現像 投稿者:通太郎爺さん 投稿日:2019/05/11(Sat) 09:50 No.17463  

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899 x 900 (196 kB)


かなり良くなりましたがアクロスではまだムラが出ます。
何処かに何か不都合があるのだと思いますが、ポイントがつかめません。


C220 105mm/3.5 (acroa100)
papitol Re100cc/500cc(old)+KSCN 1g 20d.6min.
十分な水洗3分 
中外マイストップバス1t/600t(水)で30〜60秒洗い 
漂白:1分30秒 
清浄:2分30秒 
第二露光 両面10秒多すぎ 別のリールに巻取りに手間取り暗い光ながら露光影響ありか 
Photax タンク



[2] Re: モノクロポジ現像 通太郎爺さん - 2019/05/11(Sat) 09:55 No.17464  

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983 x 900 (321 kB)


毎度の御影堂、国宝になって以来観光客も増えて、、、良いやら悪いやら。

今や現像を含む銀塩カメラは完全なアマチュアの手の中です。
「金は食う、金にならん」ではプロから見放されて当然。逆に言えばプロの手の出せない範疇になったのでしょう。
アマチュアの独壇場といっても過言ではないと思います。



[3] Re: モノクロポジ現像 通太郎爺さん - 2019/05/11(Sat) 10:00 No.17465  

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950 x 900 (261 kB)


特にモノクロポジ現像ではアマチュアのお遊びの感が強く、特殊中の特殊な現像ともいえそうです。
中でも最高難度と思われるのがアクロスのポジ現像、今まで70年近くやってみて、これほど難儀な現像も珍しいと思います。



[4] Re: モノクロポジ現像 通太郎爺さん - 2019/05/11(Sat) 10:07 No.17466  

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925 x 900 (236 kB)


テストフィルムはすでに50本を超えました。
すでに消え去ったようなフィルムですが、オトナ買いした50本入りの最後のひと箱も30本を切っています。

こうなったら意地ですね〜。



[5] Re: モノクロポジ現像 mglss - 2019/05/12(Sun) 15:18 No.17467  

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1200 x 618 (231 kB)


こんにちは。
35mmのアクロスのリバーサル現像はこれで完成かと思っていましたが、よく見ると問題がありました。
スキャンしてPCで確認していたところ、暗部のグラデーションが塗りつぶし状態になっているコマがありました。
この写真はかなりアンダーで、その症状が一番分かりやすいものです。
ニューシーガルは暗部もきれいにグラデーションが出ます。

前回のNo.17448のぬいぐるみの写真でも、よく見ると影の部分が同じ状態になっています。
以前に第二露光を長くとっていたとき、フィルムが真っ黒けになっていましたが、そのときも同じ現象が起こっていました。
手持ちの35mmのアクロスは残り3本だけなので、これ以上の改善は難しいかもしれません。

漂白液の希硫酸10%の件ですが、ボトルを確認したところ「w/w%」となっていました。
ネットで調べると「重量/重量」という意味だそうで、考えていたのと違う濃度でした。
なので、以前書いた「濃硫酸5ml」というのは誤りです。
基本的なところで間違えていました。申し訳ありません。

前回の現像データは間違っていたので、濃度計算などせずに、素直に自分が投入した薬品量でデータを書き直します。


minolta AL-E, 1/8, F2.8, NEOPAN 100 ACROS, NewSeagull 100.
液温:21-22℃
第一現像: Papitol[1:5](stock:50+water:250) 7min.
漂白(*): (PartA:150+PartB:150) 2min.
清浄: ピロ亜硫酸ナトリウム 25g/1L 2min.
(フィルムを吊ってスポンジで軽く拭く。1min程度)
第二露光: 風呂場の照明(フィルムを吊った辺りで5〜7EV) 1/4sec.程度
(フィルムをリールに巻き直す。1min程度)
第二現像: 第一現像の液 6min.
定着: マイフィクサー+マイハーデナー 5min.

(*)漂白液
PartA: 過マンガン酸カリウム0.1mol/L溶液 63ml/500ml
PartB: 希硫酸10%[w/w] 50ml/500ml

この漂白液の場合、フィルムを拭いても大丈夫だったため、第二露光前に水滴を拭き取っています。
第二露光の照明は計測し直したところ、フィルム下端付近が5EVだったため、記述を修正しました。
第二露光前後の作業時間が第二露光に加算されるかは分かりません。
薄暗い場所なら関係なさそうですが、第二露光時、クリップで挟んでいた部分もごく薄いながら反転しているので、もしかしたら少しは影響があるかもしれません。



[6] Re: モノクロポジ現像 mglss - 2019/05/12(Sun) 15:24 No.17468  

漂白液の成分量については、ネットで調べて素人なりに次のように考えました。

過マンガン酸カリウムは1mol=158.034gらしいので、0.1mol/L溶液は、1L中に15.8034gが溶けている。
なので、溶液63ml≒1g。

希硫酸10%[w/w]は、「重量/重量」が10%ということらしく、硫酸の比重は約1.84なので、「容量/容量」にすると約5.66%。
なので希硫酸50ml≒硫酸2.83ml。

単純計算しているだけなので、合っているかどうかは分かりませんが&#8943;&#8943;



[7] Re: モノクロポジ現像 通太郎爺さん - 2019/05/12(Sun) 18:57 No.17470  

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895 x 900 (197 kB)


mglssさんの非常に詳しい報告は大変ありがたいです。感謝。
最後が文字化けしています、よろしく。
手を変え品を変えどうやって見てもうまくいきません。
他のフィルムでは何の苦もなく出来ることがアクロスでは不可能・・ということは、このフィルムが特殊なものだと考えざるを得ません。

コダックはもちろんのこと、ヨーローッパ系のフィルムの大半はポジ現像の為のレシピを公表していますが、フジについては見かけません。
自信が無いのか、初めから無理と分かっているので公表しないのか・・・

コアな人達しかフィルムを使わない時代になると世界に通用しないフィルムは消えざるを得ないのだと思います。
ポジ現像を当然のように考えている世界のモノクロフィルムファンからはもはや相手にされなくなったのかもしれませんね。

残念で寂しいことですがまともなものが作れない以上消え去る以外にないでしょうね。

銀塩の本命はモノクロだと思います。
バカ高いコダックもリバーサルのブローニーはやめたのにモノクロは相変わらず製造販売されています。

モノクロリバーサルを続けるならアクロスは諦めたほうが賢明に思いますが・・
私としてはもう少しだけやってみます。

かなりましにはなりましたが、すっきりしません。

MamiyaC220 55mm/4.5 (acros100)
papitol Re100cc/500cc+KSCN 1g 22度5分30秒 
水洗なしでいきなりstop液1分 
漂白:22度2分30秒 清浄:2分30秒 
露光:両面6-7秒 浴室の扉越し EV 7.5ぐらい
第二現像 22度6分30秒
スーパー富士フィックス 
タンクは made in EC Photax 20 modlと表示のある見かけないタンクです。
パターソンにリールも共通で似ていますがパターソンより使いやすい。

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