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[No.17111] モノクロに色付き???


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[72:10] モノクロに色付き??? 投稿者:通太郎爺さん 投稿日:2019/03/02(Sat) 22:14 No.17111  

ヒストグラム
1102 x 757 (119 kB)


アクロスをモノクロポジ現像してもモノクロにならないという不思議です。
取り込み時に「カラー」にチェックを入れてスキャンしたものですが見事に色がついています。
フィルムの色です。



[2] Re: モノクロに色付き??? 通太郎爺さん - 2019/03/02(Sat) 22:19 No.17113  

ヒストグラム
1038 x 645 (88 kB)


ケントメアをポジ現像して、同じように「カラー」にチェックを入れて見ましたが、こちらは普通のモノクロです。

アクロスには色の粉が入れてあるような感じです。
これが邪魔をしてどうやっても奇麗なポジにはならず、真っ黒画面になるのではないでしょうか。



[3] Re: モノクロに色付き??? 通太郎爺さん - 2019/03/02(Sat) 22:25 No.17114  

ヒストグラム
1250 x 889 (326 kB)


モノクロで取り込もうとしてもカラーの色の粉がかぶっているようです。
これが画像の上に全体に乗っているので画像の上から真っ黒なセロファンをかぶせた感じになっているようです。
このセロファンを何とかしてはがさないことには無理かもしれませんが、エマルジョンの中に混ざっているので、これだけを除くのは無理かもしれません。



[4] Re: モノクロに色付き??? 通太郎爺さん - 2019/03/02(Sat) 22:28 No.17115  

ヒストグラム
1168 x 863 (130 kB)


グレーで取り込んで、ヒストグラムで何とかこじ開けても色の粉がざらついた感じでうまくいきません。



[5] Re: モノクロに色付き??? 通太郎爺さん - 2019/03/02(Sat) 22:31 No.17116  

ヒストグラム
1250 x 889 (323 kB)


到底まともな画面にはならず、まるで黄な粉を振りかけたように画面がざらついています。

Minolta CLE 40mm/2 (acros100-150)
papitol 50cc/300cc(水)+KSCN 0.5g(ワンショット) 22-3d. 7min.
漂白:過マンガン酸カリ+濃硫酸 23d. 3min.
清浄:反転あり黄色い 
第二露光:100W 15c 両面各1分 
第二現像:一の液に30t入替300t 22d.2min.30sec. ハイポ定着

各行程の間に水洗を挟んでいます。



[6] Re: モノクロに色付き??? 通太郎爺さん - 2019/03/02(Sat) 22:36 No.17117  

ヒストグラム
3197 x 2043 (753 kB)


大きいまま出してみますが、ざらつきが目立ち粒状も汚いです。
ケントメアのほうがずっと立派。
「あ!苦労す」と名前を変えてほしい・・・



[7] Re: モノクロに色付き??? rysk - 2019/03/02(Sat) 23:02 No.17118  

こんばんは。やっておられますね。
第二現像の時間など参考になります。
パターソンタンクではないかもしれませんが、フィルムを巻き直すときに水中でやるとよい、というのをどこかで見かけましたので、試してみてはいかがでしょうか。

フィルムの色づきですが、清浄剤をピロ亜硫酸ナトリウムにかえると少しよくなるかもしれません。
二クロム酸カリの漂白用の洗浄とは必要になるpHが違う、というような事をどこかで見かけたように思うのですが、思い出せません。

過マンガン酸カリの漂白では一度使った液は廃棄するように書かれてますので、漂白をなんどか使われておられるようでしたらそれが原因かもしれません。
過マンガン酸カリのA液と硫酸のB液を、使用前に混ぜるように指示されてもいるので、過マンガン酸カリと硫酸を混ぜてしまうと日持ちしないようです。
コダックのR-10処方では補填液のレシピもあるのですが、カルゴンSが手に入りにくいらしく、カルゴンSを除いた処方の補填液が有効かはわかりません。



[8] Re: モノクロに色付き??? 通太郎爺さん - 2019/03/03(Sun) 08:44 No.17119  

最近のステンレスタンクはゴム状の蓋なので少し高温(35〜40度)にすると柔らかくなって液が漏れやすくなります。
パターソンに慣れるために練習しているのですが、手が濡れているとリールをひねってリールそのものを外すのが難しくなります。
食品をパックしてあるビニール袋などもすべて開けづらくなっている老人なので無理なのかもしれません。

>清浄剤をピロ亜硫酸ナトリウムにかえると

他のフィルム(イルフォード、ケントメア、シーガル)では見かけないので、アクロス特有の性質と思っています。
今後、別のフィルムでも出るかもしれませんが、あえてアクロスを使うこともないのでもう少し今ある薬でやってみます。

>漂白をなんどか使われておられるようでしたらそれが・・

300tぐらいを小分けして何度も使いまわししていますが、これも他のフィルムでは影響ないようです。

>過マンガン酸カリと硫酸を混ぜてしまうと

過マンガン酸カリも硫酸も薬の量としては数グラムとか10t/1000cc程度なので混合して使い回しで様子を見ています。
500tずつに分けて溶解するのはニクロム酸カリも同じですが、同時に1000tに入れると溶けにくいことやニクロム酸カリや過マンガン酸カリがいきなり強い硫酸に触れる危険度の点から分けるのだと聞きましたので作る時だけ分けていました。

カルゴンSはヘキサメタリン酸ナトリウムなので食品添加物でもあり手に入ると思いますが、硬水(海外では硬水が普通)を軟水に変えるために使っているのではないでしょうか。
だとすれば日本では普通に上質の軟水が水道水で得られますのでいいんじゃあないか・・と軽く考えておりました。

今しばらくは、このままで他のフィルムもいろいろ試してみたいと思います



[9] Re: モノクロに色付き??? rysk - 2019/03/03(Sun) 11:30 No.17120  

なるほど。勉強になります。
漂白の使いまわしが出来るというのは嬉しいです。
補填などはせずに同じ液を使いまわしで大丈夫なのですね。
使える回数の目安や、漂白が弱ってきた時の見分け方を教えてもらえると嬉しいです。

中古で買ったフタまでステンレスのタンクを使っていたので、新しいゴム蓋のタンクなら液が漏れないのかと思っていましたがダメでしたか。
私は皮膚が弱いもので、現像するときは使い捨てのゴム手袋をしています。



[10] Re: モノクロに色付き??? 通太郎爺さん - 2019/03/03(Sun) 14:44 No.17121  

>補填などはせずに

ニクロム酸カリと濃硫酸で作った時と同じように500tの水を二個作り、それぞれの薬品を分けて溶かし、それを混ぜて1000tとします。
これを小分けして300t(35o一本分)で使っています。
目安は現像済みのモノクロフィルムの切れ端などを入れて動かしながら30秒から1分ですっこぬけにならないようなら全量300tを新しいのに変えます。

ゴム蓋のタンクはカラー現像には向きませんね。

ピロ亜硫酸ナトリウムでの清浄とアクロスとの関係もぜひ実験結果を教えてください。
黄色かぶりさえ取れればアクロスも使い勝手はよいと思います。

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