(累計) (本日) (昨日)

このBBSでは記事新規投稿及び返信時のパスワード制限をかけています。下記タイトルの下の[認証]をクリックしてパスワードを
「coffee」と入力することにより書き込みが可能になります。なお、この機能及びパスワードは随時変更する場合が・りますのでご了解ください。

24時間の画廊】 【実用・カラー現像研究室】 【健康談話室】 【珈琲無礼講】 【より道・みちくさ・遠回り

[No.16995] 過去のデータ徹底検証


[連続表示] [画像一覧] [記事一覧]

< 前の記事 | 次の記事 >
[17002/17001/17000/16999/16998]  
[70:8] 過去のデータ徹底検証 投稿者:通太郎爺さん 投稿日:2019/02/08(Fri) 21:22 No.16995  

ヒストグラム
1200 x 647 (147 kB)


モノクロのポジ現像に関するデータがかなり出てきました。
何年かに渡り数十本ありますので一つ一つを比較しながらの作業が厄介です。

数千本のネガデータがあるのでとても全部は無理ですが、おおよその見当をつけて見つけ出しています。

これなどもうまくいったうちの一つでしょう。

mglssさん、ぜひ挑戦してみてください。ネガ用の漂白にロダンカリ、赤血塩ぐらいで行けそうです。


Nikon F2 efke25→50
papitol 100cc/250cc ロダンカリ 0.16g 29度6分 
漂白:農用EDTA 8g ロダンカリ 6g 赤血塩 5g 300cc 3分30秒
以下、第二露光、第二現像、定着



[2] Re: 過去のデータ徹底検証 通太郎爺さん - 2019/02/08(Fri) 21:26 No.16996  

ヒストグラム
1200 x 745 (237 kB)


データから見ると、フィルムとの相性があるようでASA400など銀塩が厚く塗られているようなフィルムはダメなようです。
昔あったミニコピーとか複写用のベースの透明なものが向いています。

データ:上に同じ



[3] Re: 過去のデータ徹底検証 通太郎爺さん - 2019/02/08(Fri) 21:33 No.16997  

ヒストグラム
1200 x 778 (271 kB)


少し粒子の荒れたような感じですが、第一現像に問題があるのでしょう。

ネガ用の漂白剤にロダンカリぐらいでOKかもしれませんが6〜8分程度は必要なようです。



[4] Re: 過去のデータ徹底検証 通太郎爺さん - 2019/02/08(Fri) 21:39 No.16998  

ヒストグラム
1200 x 754 (336 kB)


kentmereの400ではこんな状態になりますのでやるだけ無駄でしょう。
ただし100の方はやったことがないので分かりませんが、400よりは良い結果になりそうに思います。

(kentmere 400) papitol 150/300 ロダンカリ 0.2g 30度6分 
漂白:農業用EDTA 8g ロダンカリ 6g 赤血塩 3g 300cc pH 4.7-4.9  30度 5分



[5] Re: 過去のデータ徹底検証 通太郎爺さん - 2019/02/08(Fri) 21:56 No.16999  

ヒストグラム
1200 x 686 (158 kB)


efkeというクロアチア製のフィルムですが、反転には使いやすい感じでした。
この当時は、昔のレシピが頭にあって漂白が少ないようです。これを改善すればさらに良くなると思います。

反転するとネガカラーと同様、粒状性がアップするのが不思議です。

efke 25→50にて使用 papitol 200cc/280cc ロダンカリ 0.17g 28度6分30秒 
漂白:農用EDTA 20g 赤血塩10g ロダンカリ 5g 全250t 28度2分 
第二露光後第二現像 papitol 100cc/250cc 28度1分30秒 フジフィックス 15〜30秒



[6] Re: 過去のデータ徹底検証 通太郎爺さん - 2019/02/08(Fri) 22:07 No.17000  

ヒストグラム
1200 x 759 (266 kB)


上のフィルムの一部ですが、大きくしてもキレイです。

粒状性の件ですが、第一露光、つまり撮影時には比較的大きい粒子の粒が早くに深く感光してしまい第一現像と漂白で流されてしまうというのです。
逆に小さい粒子は感光の度合いが小さいために第一現像ではあまり現像されずに残ります。
残った小さい粒子が後の第二露光第二現像で出てくるからだという説があります。

学者ではないので何とも分かりませんが、事実として粒状性がUPするのは実感できます。



[7] Re: 過去のデータ徹底検証 通太郎爺さん - 2019/02/08(Fri) 22:21 No.17001  

ヒストグラム
1200 x 762 (278 kB)


だとすれば大きい粒子を洗い流してしまう漂白と清浄、水洗は重要な作業工程かもしれません。
重クロム酸カリの漂白剤が使えない今となっては、ネガカラー用の液を使った漂白が何とかうまくいくよう実験が必要な気がします。



[8] Re: 過去のデータ徹底検証 通太郎爺さん - 2019/02/09(Sat) 09:33 No.17002  

十数年、又はそれ以上前のデータには赤血塩がよく使われています。
強い酸化剤などと混合しなければ人体への影響は少ないので、写真現像には便利に使われていました。
今でも通販などで買えますが、ネガカラー用の(おそらくEDTA系)漂白剤が普及しているのでこれを使うのが安全でしょう。
EDTA系のものはブロムカリの添加で効果が回復するようなのでモノクロポジでも試してみたいと思います。

[ページトップ] [掲示板トップ] [前の記事] [次の記事]

- Joyful Note -
(joyfulexif v2.3j by cachu)