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[No.16252] ネガポジ続き・・


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[22:13] ネガポジ続き・・ 投稿者:通太郎爺さん 投稿日:2018/08/19(Sun) 21:34 No.16252  

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ネガポジでの第一現像がかなりナイーブなのでD76とロダンカリで長時間やってみましたが、うまくいきません。
やはりパピトール(印画紙現像液ならコレクトールでもよいようです)とロダンカリでまとめるべきかもしれません。

Nikon F nikkor 50mm/1.4 (fuji G100-400) D76(stock)100+old 150+KSCN 0.5g 25d.25min. C.D. old 500cc+CD4 5g 30d.6min.



[2] Re: ネガポジ続き・・ 通太郎爺さん - 2018/08/19(Sun) 21:39 No.16253  

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ウナタレでやりました。使用済みのD76 150tに保存液100tを入れて250tにしました。
これにロダンカリ0.5gです。
25度で25分やりましたが不足です。暗部が第一現像の不足でうまく発色しません。



[3] Re: ネガポジ続き・・ 通太郎爺さん - 2018/08/19(Sun) 21:43 No.16254  

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なんとも汚い色です。
中外写真薬品のカラー発色液が少し劣化しているようなのでCD−4の粉末を5g入れていますがこの粉末はかなりいい加減な代物なのでたくさん入れました。

まともな粉ならこの1/10でよいでしょう。



[4] Re: ネガポジ続き・・ 通太郎爺さん - 2018/08/19(Sun) 21:44 No.16255  

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人工の光なら何とか出ますが、、、でも、変!!!



[5] Re: ネガポジ続き・・ 通太郎爺さん - 2018/08/19(Sun) 21:46 No.16256  

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寅さんなら「やだね〜〜!」と言うかもしれません。
良い子は真似をしないほうが良いようで・・・お粗末でした。



[6] Re: ネガポジ続き・・ threepinner - 2018/08/20(Mon) 19:25 No.16257   HomePage

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ネガポジ、第一現像の弱すぎから強すぎまで並べました。上が弱すぎ、下が強すぎ、真ん中は
適正よりやや強すぎでした。ウナタレ方式なので濃度と温度、時間は自信もっていえません。

上段の、フィルムを見てると暗部もちゃんとトーンがあるように見えるのですが、スキャナに
かけるとダメで暗いところはよんでくれません。Plustek + Vuescan ですから、スペック上は
大丈夫なはずなのですが。このあたりは純正の引き伸ばし作業がむしろ濃いネガからの作業が
楽なのと反対です。

>mglassさん、「ベース濃度」って?
フィルムのパーフォレーション(穴のところ)のまわりなど、絶対に露光していない場所の黒
さ、です。一般の白黒やカラーのネガだと、「白さ」になります。

下段の左端のコマは露光していないまま現像されていますね。この3つでベース濃度の高低がわ
かると思います。

ネガポジでの最良の第一現像強度は、このベース濃度がほんの少し下がったところ、というかな
り狭いものだと思います。それに合わせて現像液の濃度、温度、時間を調整、ですね。で、その
時の撮影時に設定すべき感度はISO240だと思います。当初は400で使っていましたが、240の方が
暗部も明部もバランスとれるようです。

なお、真ん中のフィルムは補正かけてもバックがやや赤いのですが、漂白液にブロムカリ追加し
たためか、悩んでいるところです。



[7] Re: ネガポジ続き・・ 通太郎爺さん - 2018/08/20(Mon) 21:34 No.16258  

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わかりやすい例題をありがとうございます。
補足的ですが、パーフォレーション位置の番号などの様子から現像がそのフィルムにとっての適正に近いかどうかがある程度判別できます。

黄色に近い見え方の時、現像としては適正付近とみています。
この時、撮影画面がシアンとかマゼンタとかに転んでいれば現像より撮影時の問題が大きいのかなと思います。

この例では上より下の方が適正に近い現像だといえます。



[8] Re: ネガポジ続き・・ mglss - 2018/08/20(Mon) 21:38 No.16259  

>通太郎爺さん

ウナタレはそういう意味でしたか。ネットで検索するとよく使われる言葉のようですが、意味を書いているサイトは見当たりませんでした。

ちなみに私は基本的に希釈液を1回限りで使用しています。実験で条件を変えて短いフィルムを複数回現像するときだけ液を使いまわします。(1:4)は原液1に対して水4の希釈の意味で書きました。つまり5倍希釈です。

最初のネガポジ失敗は2次露光の有無かと思いましたが、違うようですね。他の条件を合わせ、第一現像の後にタンクの蓋を開ける場合と、開けずにそのまま発色現像する場合で比較する必要がありそうです。

>threepinnerさん

私の現像は絞り開放付近で撮影したのと、スキャナが家庭用のCanoScan 9000Fmk2なのでシャープさは分かりませんが、threepinnerさんの画像では気がするとかいうレベルではなく明らかにネガより解像していますね。フィルムが変わったわけではないのに、ネガ現像よりシャープになるというのは不思議です。

「ベース濃度」は理解できました。ありがとうございます。ということは、現像では像がフィルム上現れるだけでなく、現像がフィルムベースの濃度にも影響するということでしょうか?



[9] Re: ネガポジ続き・・ 通太郎爺さん - 2018/08/20(Mon) 21:44 No.16260  

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これはリバーサルフィルムを正規のE−6で同一タンクで同時現像したしたものです。
上は期限切れ8年のフジ、下は期限内のコダックです。
期限切れがいかに発色不良になるかのテストです。
この時のコダックのパーフォレーション部分の黄色が基準ですが、今はもうないフィルムなので参考にはなりませんね。

富士も似たような黄色になりますが、今、即座にパーフォレーション部分まで取り込んだ例が出てきません。



[10] Re: ネガポジ続き・・ 通太郎爺さん - 2018/08/20(Mon) 21:52 No.16261  

原液1:4は弱すぎると思います。それで二本やれば二本目は完全にアウト、現像できないように思います。
第一現像が出来上がっていないと発色現像はできません。

私は実験的な現像が多いのでモノクロ以外は基本的にワンショット(一回の使い切り)です。

>像がフィルムベースの濃度にも

ネガカラーフィルムのベースの色は現像で発色します。現像後のフィルムのベースをカッターで切って断面をレンズで見るとベースは透き通ったポリエステル系の樹脂のようです。

現像さえうまくいけばベースの色はほぼ無関係になると思います。



[11] Re: ネガポジ続き・・ threepinner - 2018/08/20(Mon) 22:18 No.16262   HomePage

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>mglassさん
>現像では像がフィルム上現れるだけでなく、現像がフィルムベースの濃度にも影響するにか

この場合、私はフィルム乳剤の色素の反応の有無を言っております。正式にはカブリとか、Base fogと言います。
本来のフィルムベース、すなわちポリエステルやトリアセテートセルロース自体に現像液が作用するわけではあ
りません。

本日の現像分は、先回第一現像を30℃5分でちょっとオーバーかな、ぐらいだったので4分30秒に縮めました。とこ
ろが、それでもさらにオーバーになりました。このあたりがウナタレ法の悲しいところです。

それでもかえって暗部描写は良くなりました。自家現像の中でもネガポジはバクチに近いですね。より趣味性は高
いと思います。



[12] Re: ネガポジ続き・・ 通太郎爺さん - 2018/08/20(Mon) 23:08 No.16263  

一般的なリバーサルフィルムでは夜景や人工光線多のい室内の撮影は、やってやれないことはないものの、
まともな発色は諦めざるを得ない中で、ネガポジの夜景撮影は非常に有効な手段といえます。

夜景専用としてポジフィルムの種類が増えたとも言えるでしょう。
今後はもっぱら夜や室内でのポジカラーとして使うつもりです。



[13] Re: ネガポジ続き・・ mglss - 2018/09/02(Sun) 08:42 No.16307  

バタバタしておりお返事が遅れてしまいました。

>threepinnerさん

この前は勘違いして奇妙な返信になりましたが、未露光部分が現像で発色するのは当たり前でしたね。ベース濃度は理解できました。ありがとうございます。ベース濃度の状態で現像を調整するとなると、強制的に自動補正が働く私のスキャナでは難しそうです。マニュアル調整できるスキャナがほしいところです。


>通太郎爺さん

発色現像液を希釈「1:4」でやっているのは、ネットで参照したネガ現像の情報がこの希釈率になっていたからです。CNL-N1Rについて調べてみると、基本的には希釈せずに使う液のようですね。ネットの情報ではこの希釈率は「Macchan式」と呼ばれており、ほとんどのサイトがこの希釈率でやっているようです。

実験で使い回すときは、1回でフィルム3〜4コマのごく短いものしか使わないので、2,3回なら大丈夫かと思ったのですが、いかがでしょう。

なお、ポジ現像の場合は1:4だとNaOHの僅かな添加でpHが一気に上がってやりにくいため、1:2で希釈しています。


さて、ネガポジですが、第一現像の後に「タンクの蓋を開けずにそのまま発色現像する」と「タンクの蓋を開けてフィルムを拭いて水洗いしてから発色現像する」の2パターンでやってみました。

結果は、タンクの蓋を開けない場合は、「ほぼスヌケ」になり、タンクの蓋を開けた場合は、ちゃんとポジ像が現れました。

ここから考えると、第一現像の後の「再露光」は必要であるように思います。

「ほぼスヌケ」と書いたのは、ごくうっすらとモノクロネガ像が残っていたためです。漂白不足か定着不足というやつではないかと考えています。

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