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[No.15372] ネガポジ現像、35mmサイズISO400、アルカリ前浴


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[5:6] ネガポジ現像、35mmサイズISO400、アルカリ前浴 投稿者:3ピン屋 投稿日:2018/02/13(Tue) 22:01 No.15372   HomePage

ヒストグラム
実画像サイズ1500 x 1008 ( 362 kB )
Exif 情報
モデル名OpticFilm 8100
ISO 感度 / 露出補正値− / −

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先年の8月に35mmサイズのネガカラー、ISO400のネガポジ現像については、ISO1600で一応の成功をおさめており
ますが、37℃で第一現像をロダンカリ3.0g/500ml入りのパピトールで8分、その後ロダンカリ0.3g/500ml入りの
パピトールで4分、という面倒なものでした。当然、薬液の交換は迅速でなければならず、間違いも起きえます。
さらに、温度、時間の設定をちょっと誤ると、現像過多、もしくは不足になりやすいです。もっと許容幅のある
処理方法がないか、思案しております。

先に、ブローニーISOP160でアルカリ前浴をやって多少の改善が見られたことから、これを35mmサイズISO400で
やってみました。カメラはキヤノンAV-1、50mm F1.8です。メーターはISO1600にセットして自動露出です。

すべて37℃での反応、前浴はニワルク(メタホウ酸ナトリウム)10%液、pHは10.5ぐらいでした。これで5分間。
第一現像はロダンカリ0.3g/500ml入りのパピトールで12分。発色現像はいつものBANです。

27枚撮り1本で夕方の岩見沢市内を撮りました。ほとんど人工光のものですが、感度も色彩もまともです。1コマ
夕方の空も撮りました。これもまともでした。

添付は裏通りのお気に入りの食堂の看板周辺です。6000x4000でスキャンしたものを縮小してアップ、一部は元
サイズで切り取って左下に貼ります。フィルム上でもやや青が強く出たので少し抑えました。

今回のアルカリ前浴+ロダンカリ薄めのパピトールでの第一現像では、ロダンカリ濃淡による分割とちがって、
感度は単純に第一現像の時間で調整できると思います。輝度差の無い被写体なら、20分に延長してISO3200でも
いけるのではないか、と思います。



[2] Re: ネガポジ現像、35mmサイズISO400、アルカリ前浴 通太郎爺さん - 2018/02/13(Tue) 23:31 No.15373  

ヒストグラム
実画像サイズ1230 x 649 ( 241 kB )
Exif 情報

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かなりクリアーな画像で1600でこれなら文句無しでしょう。
リバーサルでも1600がありましたが今はなくなりました。こういう方法があるのならいけますね。
画面上のピントは6000x4000で取り込んだものを縮めているので、甘く見えますが、画面に合わせて35oなら1200ぐらいで取り込めばさらにエッジが際立ってきれいになると思います。

大きい粒子を小さく投影してプリントするアナログでは縮めるときれいになりますが、デジタル処理では、大きいものを縮めれば縮めるほど電気的な処理が大きくなるのでエッジが汚くなります。
縮めているのではなく省いているにすぎないからです。

取り込みドットはプリントするときに全体をいくつに分割するかということに過ぎないので、あくまでもプリントのためのものでしかありません。
人間の目は1ミリに7本の線以上は分解能がないのでこれを基準にdpiが決められています。

少し分かりにくいかもしれませんが、この画像は6x4.5を右が600で取り込んだものをそのまま、左が2400でとりこんだものを同じサイズに縮めたものですが、右の600の方が先鋭度が高く見えるのではないでしょうか。
電気的に省略されていないからだと思います。

webで見せていただくのにぜひ25インチ程度のモニターに合う程度のドットで見たいと思いますのでよろしくお願いします。



[3] Re: ネガポジ現像、35mmサイズISO400、アルカリ前浴 通太郎爺さん - 2018/02/14(Wed) 07:38 No.15374  

ヒストグラム
実画像サイズ1256 x 967 ( 298 kB )
Exif 情報

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これは3200で取り込んだものを縮めました。

データは semi IKONTA tessar 70mm/3.5 fuji PRO160NS
現像は中外写真薬品のカラーネガ現像液による自家現像 36-7度 3分



[4] Re: ネガポジ現像、35mmサイズISO400、アルカリ前浴 通太郎爺さん - 2018/02/14(Wed) 07:40 No.15375  

ヒストグラム
実画像サイズ1259 x 969 ( 489 kB )
Exif 情報

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こちらは600で取り込んだままの画像です。
全体的にエッジが鋭い感じが出ると思うのですが・・



[5] Re: ネガポジ現像、35mmサイズISO400、アルカリ前浴 3ピン屋 - 2018/02/14(Wed) 10:36 No.15376   HomePage

ヒストグラム
2048 x 1406 (728 kB)


同じフィルムストリップからもう一枚貼ります。同じものを本日Flickrに出しました。

Plustek OpticFilm 8100で6400DPIでスキャン、GIMPにてサイズを縮小、6000 x 4120画素相当としました。スキャンしたそのものでは評価には大きすぎだろう
と思います。このサイズで合焦部の切れ、などは評価できると思います。粒状性もISO100→400バージョンと比べてそれほど劣っていないのがわかると思います。
とくに、暗部はISO100と同じく、この拡大率では粒子が見えません。暗部での粘りと、中高輝度での色彩純度の高さから、こうした夜景では強力なツールに
なると思います。

スキャン時のサイズについては、師匠と反対の意見を持っております。6年前にEpson GT-X900で1200、2400、3200、6400、12800DPIでスキャンして、それぞれ
縮小/加工して比較したことがあるのですが、おおむね大きいサイズで取り込み、縮小加工した方が解像度が良好でした。おそらく、スキャナとそれにバンドル
されているソフトの性格(頭脳)の問題で、(基礎となる)最大の拡大率で取り込んで、画像加工ソフト(この場合はGIMP、縮小の補完方法はSync:Lanczos3)
で編集した方が頭が良いのだろうと思います。GT-X900 + エプソンソフトでは6400DPIが最大の能力、12800は電気的に合成してるんだけど、実は全くよくなり
ません。しかも、3200と6400ではほとんど差はありません。



[6] Re: ネガポジ現像、35mmサイズISO400、アルカリ前浴 通太郎爺さん - 2018/02/14(Wed) 11:12 No.15377  

私は古いい印刷業界の知識しかありませんのでスキャンも自分が絵で使用するA3ノビで充分ならそれでよし・・という程度でのことす。
自分の目で見て感じたことでの判断ですので、電気的な補完で作られてくるデジタルの場合、あなたの言われることが正解なのかもしれません。

大きく取り込んでもファイルが大きくなって厄介なだけでプリントした時の効果は変わりないので実用上差し支えなければ最小で良しとしています。

それにしても15376などは素晴らしい解像力ですね。
デジタルでの作業では特に元の画像がよくないと、どういじってもダメですね。
面積の大きいフィルムほど全体の作業は楽になりますが、粒子に関して言えば35mmのほうが優れているように感じますが、これも主観的なものですので正式にはどうなのかわかりません。

どうやれば最適で効率的なのか暗中模索ですが、これからもいろいろなご意見ください。

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