ヒストグラム
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上のデータには定着がありませんがしないままでしょうか。 漂泊の温度は30度程度なら問題ありません。
>第一現像後水洗数回の後、タンクを開けて第二露光をしながら・・・
この部分が腑に落ちないので実験したはよいのですが、暗室に忘れられていた4x5のエフケを使ったのでひどい結果となりました。 フィルムが完全にダメになっていました。 おまけにLED電球の光線やら窓からの光線やらも入れ混じってムラだらけ。 何が何やらわかりません。
あえて第二露光をやっていないのでカブリがひどく全くダメですね。
第一現像はパピトール60tを水で250tに希釈、30度6分、漂白はオリエンタルのカラー用で30度5分、清浄液は亜硫酸ナトリウム50g/800t、定着は富士フィックスで5分です。
フィルムの古いせいも重なっているようですが、見たところかぶりがひどく、漂白後に第二露光が正常なやり方かなと思いました。
全体のかぶりがひどいのでスキャン不能、SDクワトロで複写しました。 再度まともなフィルムでやってみます。
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