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[No.4341] ハナツクバネウツギ


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[16:3] ハナツクバネウツギ 投稿者:通太郎爺さん 投稿日:2015/07/27(Mon) 21:37 No.4341  

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何度聞いても忘れてしまいそうな長ったらしい名前ですが、交雑した園芸種だそうです。
私が命名を許されるなら「花火ツクバネウツギ」としたいところです。

買い物に行く途中のお宅の門に植え込まれています。
入り口の飾りとして見事にデザイン化されていて、センスが良いと思いました。



[2] Re: ハナツクバネウツギ 通太郎爺さん - 2015/07/27(Mon) 21:39 No.4342  

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全体で見ると花と葉のバランスが良いですね。

我が家の植えっぱなしのみっともない庭とは大違い、婆さんに叱られる夢を見なければよいのですが。



[3] Re: ハナツクバネウツギ 通太郎爺さん - 2018/06/09(Sat) 06:44 No.4527  

「ハナツクバネウツギ」という名前が覚えにくい(私だけかも)と思っていたのですが、ある人から聞いた話では、
おそらく最初は「羽根つきばね空木」つまり、昔のお正月の風物詩であった「羽根つきの羽の形をしたウツギ」がなまって「ハナツクバネウツギ」になったのではないか・・・とのことです。
これなら意味が通じるので分かりますが、羽根つきなどしなくなったのでいつの間にかハナツクバネ・・・になったのでしょうか。

山茶花(サザンカ)も古くは「サンザカ」とその通りに呼んでいたと言うから、ハナツクバネ・・の論も一理ありそうです。
昭和初期の辞典には「喫茶店」も読みはキッチャテンとなっています。
舌鼓(したつずみ)がしたづつみになったり、古語では「新しい(あらたしい)」が今はアタラシイが普通でしょう。
新たなり・・・の時はアラタナリなんですが、、、

言葉は変わるのですね。

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