ヒストグラム
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青々と伸びてゆく稲が辺りの空気を綺麗にしてくれているような気がします。
TPPの結果、外国産の米が安く入ってくるのではないかと稲作に不安を感じる農家も多いようですが、農作物は食品としての価値だけではなく、体に対しては漢方薬の作用もあると聞いています。
私の祖母も「1里以内のなりものを食べてれば病気はしないもんだ」と言っていました。
水が変わると体調を崩すと言うのも同じだそうです。
日本人は日本の米、出来ればその地の米を食べてこそ免疫が強くなり流行病(はやりやまい)にかからないで済むのではないでしょうか。
太陽がもたらすエネルギーがあるとしたら、その地方地方によって土地特有のバランスがあり、それが風土を作りその地特有の作物を育てているのでしょう。
人間も作物も同じ土地で同じ太陽エネルギーを共有してこそ健康が保たれるのだとしたら、外国の作物など主食にしない方が安全ではないかと思うのですが、、、