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癌については【「癌闘病記(癌よさらば)」】 に婆さんの体験記を書いてありますが、再々の質問もあり、苦労して遠方より尋ねて見える方も後を絶ちません。
個人的な問題なのでそのつどお答えしておりましたが、かなり多くの方が癌で悩んでおられる現状を見て考えを改めました。
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[No.72] 「xx分」の紛らわしさ


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[136:2] 「xx分」の紛らわしさ 投稿者:爺さん 投稿日:2011/02/10(Thu) 21:18 No.72  

ヒストグラム
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「水分」をとりなさい、とか「塩分」を控えなさいとか言いますが、この言い方がなかなかの曲者。
「水分」ならウーロン茶でもジュースでも生水でも同じ効果かと勘違いしてしまいます。
人間の体にとっては生水と何か色の付いたいわゆる「水分」とは効果が劇的に違うようです。

腎臓や肝臓に負担のかからないような「水分」とは、透明な、いわゆる生水(湯でも良い)だけのようです。
水分の補給にジュースなどを勧める人がいますが腎臓や肝臓などに負担がかかるので年寄りには向かないと思います。

水道水でも一晩か二晩ビンに入れて放置しておけば塩素が抜けて臭みはなくなります。
日本の水道は世界でも例を見ないほど規格がうるさく綺麗な軟水なのでこれで充分です。
輸入された水の中には、日本の風土に合わないものも多いようですので安易に買ってくるのはいかがなものかと思われます。
昔から「水が合わない」ので病気をすると言うのはかなりあたっているようです。

穴を開けたフタをして水を一晩置いておきます。これでOKです。
アイスピックなどの先を火で熱してあけると簡単です。
写真はアイスピックで内側から穴を開けたペットボトルのふたです。



[2] Re: 「xx分」の紛らわしさ 爺さん - 2011/02/10(Thu) 22:18 No.73  

日本の水は全てと言ってよいほどカルシュウムの入っていない「軟水」です。
海外の水は「硬水」がほとんど。日本人が長くのみ続けると腎臓結石などの危険があると言われています。

写真の薬品を溶かす場合でもコダック製品にはアンチカルシュウム(カルシュウムの効力を薄める薬)が入っていますが、日本の水では不必要です。

安全の面から見れば日本人は日本の水が体に合っているのは当然でしょう。
外国人は水からカルシュウムを摂取できるかもしれませんが日本人は野菜から摂取するように体が出来ているようです。

牛や馬が草だけで骨を作れるのと同じように、緑の多い国の人体の特徴かもしれません。

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