[No.266] 血液によるがんの診断
僅かの血液を採取するだけで各種のがんを早期発見できそうだという研究が進められているそうです。ケチをつけるわけではありませんが早期発見されたばかりに、その後の抗がん剤治療によって亡くなる人の例を見てきました。いくら早期発見しても、治療方法が間違っている限り治らないのは当然ではないでしょうか。早期発見より、治療法を確立する方が先決だと思うのですが、いまだにこれと言った的確な治療法が見つからないのは不思議でなりません。医学が向いている方向に間違いがあるのではないでしょうか。どんな優秀な猟師でも方向を間違えれば弾は当たりません。ガンはアルコール中毒に似て「油中毒」の一種だと思っています。「アル中」に対して5年たったから、もう酒を飲んでも大丈夫「アル中」にはならないという医者がいるでしょうか。ガンは油を断ち切らない限り、何度でも出てきます。転移するのではありません。「アル中」が転移したなんて言わないのと同じで、飲めば再び「アル中」がぶり返すのです。食事で治っていく人がいるのに医者は知ってか知らずかそういう人の話を聞こうともしません。癌が食事なんかで治ると困る人たちがいる限り難しいのかもしれませんね。いやな言い方ですが、今の医療のある限り、早期発見などしない方が長生きできそうな気もします。
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