[No.195] ガンを治す基本
大事なことは、抗がん剤や放射線、免疫療法などをやらないことです。もしこれで助かるなら、金に糸目をつけず最高の医学的治療をしたであろう有名人の方々が次々にガンで亡くなられるようなことにはならないと思います。あるがままを冷静に受け止めて見れば、ガンに効く薬は無いと言う事実がみえてくると思います。食べ物の基本を書きます。@ 米 A 野菜B 水C 塩 の4つだけです。何といっても基本は「米」それも白米ないし7分づきです。玄米は糠の油が酸化して危険なので食べないほうが安全です。玄米を食べ続けて10年程でガンになった方を数人知っていますが、酸化した油が内臓を痛めるらしく、便が柔らかくなると思っていたのは単に下痢をしていただけだったようです。Aの野菜は、なるべく旬のものを選んでください。旬には露地で取れるのでミネラル分が多いと聞きました。また、春野菜は春の信号を、夏は夏の信号を体に送るのだそうで、春の七草なども、冬から春になった信号を体に送って汗をかきやすくして、夏に備える為のものだと言う説もあります。必ず茹でるか煮るかしてください。油いためはいけません。生は消化が悪く(ジュースにしても同じく不消化)胃や膵臓を痛めるのでやめておいたほうが安全です。海外の療法で生野菜をかなり大量に摂取するものがありますが、日本人の胃液やその他の消化液は薄く弱いらしいので、生食を続けてガンになられた方も知っています。生食以外の理由でガンになったのかもしれないと思うのですが、生食をやめると急速にガンが小さくなるのを見ると、やはりこれが大きな原因の一つと考えられます。B水は水分と言う考えではダメです。あくまでも透明な水でジュースやウーロン茶、お茶などは、ここで言う水ではありません。特に海外の水は硬水の場合があるので腎臓結石などの危険があります。良く調べて買うか、解らなければ買わないことです。日本の場合は軟水ですので、一般の水道水で充分です。このコーナーの72で詳しく解説していますので[記事一覧]をクリックしてご覧ください。C 塩も74で解説しておりますのでご覧ください。油脂類は植物油、動物油など一切ダメです。一度に全部切るのが手っ取り早いのですが、苦しければ、一週間に一度ぐらい干物とか豚肉とかを少量摂る程度からはじめてみてはどうでしょうか。この場合も鶏肉は人間より体温が高く油が溶けにくいので避けたほうが良いようです。蒲焼などは思いの他油は落ちているようです。その他の食べ方については順次述べてゆきたいと思います。
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