★★ 爺さんの健康談話室 ★★
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放射線の被曝を軽減できそうな、かなり信頼できる情報があります。これは別々の二つの大学の放射線被曝研究者の発表らしいのですが、チェルノブイリの事故以来、入ってはいけない地域に戻って暮らしている人たちに意外にガンが少ないと言う話です。微量とはいえ、人体に影響があると言われる程度の放射能を常に浴びながら元気に長寿でいるという、わけのわからない事実らしいのです。この地域はもちろん進入禁止、このため一般の物資は全くと言ってよいほど入ってこないらしいです。そこでわずかにできる作物のみの食生活を強いられるのだそうですが、この食生活が放射性物質を体外に排出して人体への影響を少なくしているのではないか、との推論です。この地域外に避難して政府の補助金を受けながら生活する人々は肉や魚も食べられますが、ガンの発症も多いとか。我々も、これに似た植物系の食生活をすることによって放射性物質の影響を最小限に食い止めることが出来るかもしれません。ついでにガンも治れば一石二鳥と言うものではないでしょうか。肉や魚や油類に付いた放射性物質が体内にそのまま取り込まれるのとは逆に、植物性繊維は放射性物質を吸着して便となって体外に排出してくれるのではないかと推測されます。昔、母が、お茶の出がらしを畳にまいてゴミを吸着させ掃除をしたのを見ていましたが、あの原理と同じかもしれません。人間の体は意外に単純で原始的です。古代の人々が今より多量の自然界からの放射線に耐えていたらしい理由も解るような気がします。
弥生、縄文の時代から、米、野菜を中心として、狩猟による肉食とか貝や魚を食べていたとする学説が主流ですが、米と野菜はともかく狩猟と魚には疑問があります。出土される矢じりとかを見る限り狩猟用ではなく、部族同士の戦闘用(脅し程度)、もしくは野生動物を追い払う目的ではないかとの感じです。縄文時代の生活様式を真似て竪穴式住居を作り暮らしている方が津市一志町井関に見えます。この方の実験では竹などで作った弓矢では何度やってもウサギすら取れない、修練を積んだとしても罠で捕る方がはるかに効率的との事で、魚も食用に供しない小魚程度しか取れなかったのではないか、とのことでした。実際にやったことのある方の証言は説得力があります。あの小さな矢じりと非力な弓で動物の皮を射抜くのは至近距離でさえ不可能でしょう。作物を荒らしに来る野生動物などを追い払う為に使ったと見るのが妥当ではないでしょうか。苦労しなくとも山へ行けば食用植物がある民族が、手間隙かけて、しかもそのままでは食べるにも苦労する動物を追いかけるとは思えません。日本民族は縄文とか弥生の時代にさかのぼって米を中心とした食事をしていたと思われます。そのことが現在の日本人の体に伝わっていて、胃液の濃度や量を初めとする各臓器の機能全般の能力を決定しているのだと思います。これを無視した食材を摂取することによって臓器が傷つきガンが発生すると思われます。これを理解して日本人の基本的食事に戻せば一般的なガンからの脱出は簡単です。多くの方々の実践の結果を見ているので、ガンになられた方は一度お試しになられてはいかがかと勧めする次第です。
牛乳やヨーグルトを毎日の習慣としている人が全て乳ガンや大腸ガンになるとは限りませんが、その逆、乳ガンや大腸ガンになった人に聞くと、ほぼ100%、つまり全員が食べたり飲んだりしていると発表をした医者がいます。我家へ相談に見える方々でも、これは全ての方に当っています。牛乳やヨーグルトが普及しすぎた結果、誰でもが普通に摂取しているので、データとしてこういう結果になるのかも知れませんが、やめるとそれらのガンが小さくなったり消えたりするので、やはり牛乳、ヨーグルトの影響が大きいと思わざるを得ません。ガンになったら、これらをやめると同時に油脂類(動物、植物すべて)を食べないようにして、米と野菜(煮たり茹でたりしたもの)、水、ミネラルの入った塩、での食事に戻せば信じられないほど簡単に治ってしまいます。もちろん抗がん剤をしないでの話しですが、、ガンを治す基本食に戻せばよいだけの話なのですが、牛乳はおろか乳製品全般(バター、チーズ、クリーム菓子等々)への信奉が強い日本人(不勉強な一部の医者も)は、当分の間ガンで(抗がん剤で)バタバタ死んでゆくのでしょうね。
骨粗しょう症の予防に牛乳を飲め、と言うお医者さんがいます。ネットでは、飲むと逆に骨が弱くなるという説も平等に扱われています。では本当はどうなのか。私の妹は、好きでもない牛乳を飲み続けていたのですが、手を付いただけで骨折するほど骨がもろくなりました。運動も必要と言われ、その間かなり真面目に運動もやったようです。牛乳が悪いという本を読んで、やめて一年したら骨密度が年齢平均より上になりました。至近距離で見た事実です。知り合いの女性も牛乳が大嫌い。医者に「飲んでますか」と言われるので、鬱陶しいので「飲んでます」と答えているそうですが、骨密度は平均より上だそうです。私の周りには牛乳を飲まないのに骨密度の高い人が多く居ます。医者の言うとおりに、せっせと飲んでいるのに骨密度の低い人もいます。私は事実しか判定基準がありませんので飲まない方に軍配を上げて実行しています。牛乳を全く飲まなかった親や親戚の人達も見て来ましたが、今のように骨折が多くは無かったような気がします。子供の骨折も給食の牛乳が一因である可能性はないのでしょうか。カルシュウムは植物から摂るのが日本人の体に合っているような気がします。他の動物の乳を奪うのは人間だけですし、人間の乳でさえ、2歳までしか分解する酵素を持っていないといいますから、ホルモン剤で妊娠状態にした牛の乳を人間の大人が分解できると考える方が不自然なような気がします。牛乳が女性の体に悪い影響を及ぼすらしい事実は、次回に詳しくしたいと思います。
炭水化物・たんぱく質・脂質を言いますが、誰がこんなことを決めたのか不明です。牛や馬、象など体の大きい力の強い動物達がこんなことを考えながら食事をしているでしょうか。見た目からも脂質などは皆無と思われます。2003年には、アメリカ、カナダなどの栄養学者が「植物性の食物だけで人間に必要な全ての栄養が摂取できる」と発表しています。現に私は動物油も植物油も全く摂りません。動物由来の食材は、外食でうどんの出汁に使われているらしい鰹節ぐらいしか食べませんが風邪も引かず血液検査も異常なしです。動物性蛋白をあえて摂らなくても、骨粉や魚粉など動物質の肥料を使った野菜を(知らずに)食べていれば、野菜が分解して人間の体に取り込みやすくしてくれてあるので充分だという説に従っています。実際の体の具合から判断して違和感も無く家内のガンも13年目ですが発症していません。アメリカのヴィーガン(宗教的に動物を食べない)や長寿が目立つ永平寺の禅僧達の「典座(食事法)」という実際の歴史的事実を学んだ方が安全だと思っています。栄養素などが言われるようになったのは戦後のことで、歴史的にも経年の体験には耐えていません。もし、三大栄養素の知識が正しいならガンなど日本には存在しない時代が到来していてもおかしくないはずだと思います。
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