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ヒストグラム 700 x 933 (206 kB) 畑には枝豆やササゲなどいろいろな豆科のお花が植えられますが、先日見たお花たちを貼らせていただきます。まずは華やかな藤豆のお花です。こちらの地方では千石豆とも言われているらしいのですが、あまり見かけることがありません。先日池の畔の畑に植えられていて華やかなお花が一面に花盛りでした。華やかなフジマメ(千石豆)です。
ヒストグラム 700 x 933 (206 kB)
畑には枝豆やササゲなどいろいろな豆科のお花が植えられますが、先日見たお花たちを貼らせていただきます。まずは華やかな藤豆のお花です。こちらの地方では千石豆とも言われているらしいのですが、あまり見かけることがありません。先日池の畔の畑に植えられていて華やかなお花が一面に花盛りでした。華やかなフジマメ(千石豆)です。
ヒストグラム 1024 x 847 (214 kB)
こちらはエビスグサというそうです。種はハブ茶として使われるようです。莢は18ササゲのような長〜い莢をしています。この畑の方は健康茶に興味のある方のようですね。(^^)エビスグサと言われる豆科のお花です。
ヒストグラム 1924 x 1469 (232 kB)
これは皆さんご存じの餡こや赤飯に使われる小豆(アズキ)のお花です。小豆は知っていてもお花は始めて見ました。この小豆の花に似ている野原に咲くノアズキやヤブツルアズキも同じ形をしています。同じ畑で3種類のお花を撮ることが出来ました。撮るために畑には進入していませんよ。道路から望遠で撮らせていただきました。(^^)
ヒストグラム 1024 x 817 (221 kB) ツユクサの青い色は濃淡があり、どれも魅了的な色で自然の中でよくこんな色が出るな〜と感心するばかりです。でも、その濃淡は青色がほとんどです。ところがまれに白色があったり薄い水色があったりという個体に出会うことがあります。今までにはそのような個体に時々出会ってきました。一昨日に出会ったこの薄紫の藤色は初めて撮ることが出来ました。普通の青と混生している藤色のウスイロケツユクサです。
ヒストグラム 1024 x 817 (221 kB)
ツユクサの青い色は濃淡があり、どれも魅了的な色で自然の中でよくこんな色が出るな〜と感心するばかりです。でも、その濃淡は青色がほとんどです。ところがまれに白色があったり薄い水色があったりという個体に出会うことがあります。今までにはそのような個体に時々出会ってきました。一昨日に出会ったこの薄紫の藤色は初めて撮ることが出来ました。普通の青と混生している藤色のウスイロケツユクサです。
ヒストグラム 1024 x 768 (223 kB)
一昨年、一度出会っているのですが、生憎カメラを持っていませんでした。昨年は刈られてしまって見ることが出来ずじまいでした。今年こそはと思って公共の施設の植え込みなのですが、無事出会うことが出来ました。通路の手前の方は刈られていましたが、奥の方は混生やら群生が見られます。普通のツユクサ(Commelina communis)の色変わりで苞に毛があるケツユクサでウスイロケツユクサとツユクサに詳しいサイトのなかなかさんに教えていただきました。
ヒストグラム 1024 x 768 (215 kB)
このように苞にわずかな毛があります。こう言ったのをケツユクサと言うそうです。
ヒストグラム 1024 x 754 (263 kB)
この何倍もの範囲で群生していました。一昨年から見ているのでこの色で固定しているのでしょうね。
ヒストグラム 1024 x 839 (238 kB) アメリカキンゴジカは金午時花と漢字で書くのですが、お昼に花が開く意味だそうです。ところが9時過ぎには蕾がほころび初め9:19にはこの状態です。
ヒストグラム 1024 x 839 (238 kB)
アメリカキンゴジカは金午時花と漢字で書くのですが、お昼に花が開く意味だそうです。ところが9時過ぎには蕾がほころび初め9:19にはこの状態です。
ヒストグラム 1024 x 876 (246 kB)
9:23でもまだ開きません。
ヒストグラム 1024 x 768 (227 kB)
9:41 では少し蕾かけています。全く花は開くことなく終わりそうです。
ヒストグラム 1024 x 828 (228 kB)
10:03には、このように蕾は閉じてしまいました。全開することなく中途半端な開き方しかできないで閉じてしまったのにはがっかりでした。
ヒストグラム 1024 x 768 (201 kB)
次の日も、次の日も全開の状態は見ることが出来ません。今度は10分おきにタイマーをかけて観察するのですが、全開をしないので指で開いてみました。手を添えれば開いた状態で10数分咲いていましたが、そのうち閉じ始めました。自分の力でお花を全開できないアメリカキンゴジカでした。
ヒストグラム 700 x 933 (214 kB) 私の住む町の農道や里山あたりではこのツルボを見かけたことはありません。同じ三重県でも少し南に行くとよく見かけます。小さな花が棒状に密に着いて上品な花で私は好きな花です。食料のない時期には球根を彼岸花同様に食べていたようです。この花が終わる頃彼岸花が咲き出します。今年も見ることが出来よかったです。
ヒストグラム 700 x 933 (214 kB)
私の住む町の農道や里山あたりではこのツルボを見かけたことはありません。同じ三重県でも少し南に行くとよく見かけます。小さな花が棒状に密に着いて上品な花で私は好きな花です。食料のない時期には球根を彼岸花同様に食べていたようです。この花が終わる頃彼岸花が咲き出します。今年も見ることが出来よかったです。
ヒストグラム 1024 x 817 (276 kB)
ツルボの語源は「ツルイイボ(蔓飯粒穂)」の略で米粒のような蕾がつくからそう言われているようですね。少し引いたところです。
ヒストグラム 1024 x 783 (248 kB)
沢山群生していてそれは見事でした。これはほんの一部です。
ヒストグラム 1024 x 850 (204 kB) 植物には動物の名前がついた植物が多々ありますが、マメ科のお花たちにもいろいろな名前があるのですね。マメ科コマツナギ属のコマツナギは駒繋と漢字で書きます。馬を繋げるほど丈夫な植物のようです。低木なので草本かと思っていたのですが、木本だそうです。最近は道路などの法面に台湾コマツナギといわれる大きなコマツナギが増えていますね。今日見かけたコマツナギです。
ヒストグラム 1024 x 850 (204 kB)
植物には動物の名前がついた植物が多々ありますが、マメ科のお花たちにもいろいろな名前があるのですね。マメ科コマツナギ属のコマツナギは駒繋と漢字で書きます。馬を繋げるほど丈夫な植物のようです。低木なので草本かと思っていたのですが、木本だそうです。最近は道路などの法面に台湾コマツナギといわれる大きなコマツナギが増えていますね。今日見かけたコマツナギです。
ヒストグラム 1024 x 834 (250 kB)
こちらはマメ科ハギ属のネコハギです。毛が多いので猫萩となったようです。今頃の野山のあちらこちらで見かける猫萩です。今日は河芸と多気町で2度も見かけました。
ヒストグラム 1024 x 856 (276 kB)
こちらはマメ科タヌキマメ属のタヌキマメです。湿地に咲くお花で1年草だそうです。お花も狸さんに似ているし、萼に包まれた豆果の様子から狸豆とつけられたようです。何かぴったしな名前に思いました。愛嬌のあるお顔の狸豆です。この季節に咲く動物の名前のマメ科のお花たちでした。(^^)
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